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鎌倉市 植木 356-2 | 10:00-19:30 火曜~日曜OPEN
トキワパンの一日
10:00 ~11:00
・くるみカマンベール
・ふんわりおさつ
・にこぱん
・つぶあん鎌倉山
・くるみぱん
・メロンパン
・クリームパン
・レーズンバター
・くるみおさつ、くるみチョコ
・カレーパン(甘口、大辛)
・お焼き系調理パン(高菜, きんぴら, etc.)
11:00~12:00
・山食パン
・ジャーマンポテト
・パニーニ
・ツナポテト
・シナモンロール or レモンシュガー or 焼き芋ぱん
・くるくるフランク or ウインナーボート
12:00~14:00
・クロワッサン、クロワッサンショコラ
・パンオショコラ
・補充焼成
14:00〜14:30
・天然酵母バタール
14:30〜15:00
・補充焼成
15:00〜18:30
・天然酵母パンドミ、天然酵母レーズン食パン
・くるみるく
・アップルパイ他デニッシュ系
・塩バターロール
・こしあんぱん
・クーペ、ドッグパン
・ピザ類
・補充焼成
OUR BREADS
画像は五穀入りカンパーニュ(一升パンと同日焼成)
鎌倉トキワパンでは小麦粉はすべて国内産(北海道産)を使用しています。
店を始める際に国産小麦を選んだ第一の理由は海外からの長距離輸送時に小麦の防虫防カビ目的で使用される強力な収穫後農薬(ポストハーベスト)による健康への心配が無いからでした。加えて最近の北米では収穫直前の小麦に対して除草剤を散布する(プレハーベスト)という大変な懸念を感じる栽培方法が当たり前のように用いられるようになり、その輸入ために収穫時点での残留農薬検査基準も数十倍に引き上げられています。日本国内の小麦栽培では農水省が示す農薬使用のガイドラインにおいてプレハーベストを認めておらず、毎日のようにパンを召し上がるお客様(特に育ちざかりのお子様)は勿論ですが一日中小麦粉まみれになって働くパン職人にとっても国産の小麦が最良の選択と信じています。
かつて製パンには不向きとされていた国産小麦も農業関係者の努力により近年目覚ましい進歩を遂げ輸入小麦を凌ぐようにもなりました。とは言え国内全体の製パンにおける国産小麦のシェアはほんの数パーセントでしかなく、製パン用に製粉された小麦粉の価格はその流通量の少なさから輸入小麦に比べると2倍から3倍前後に及ぶ価格の開きがあり、焼きあがったパンの価格にも表れてしまいます。やっとの思いで進歩を遂げた国産小麦も今後は外圧にさらされる事が避けられないご時世になりつつある様ですが、美味しくしかも安全なパンを食べる幸せ、作る喜びを守って行ければと考えています。
なぜ国産小麦?
kamakura Tokiwa-Pan
OUR HEARTS
トキワパンのおばちゃんが生まれ育った土地、そして鎌倉女性の母性の象徴とも言える常盤御前の伝説にあやかって名付けた店名。その名にふさわしいと感じてもらえるパンを目指して焼き続けます
小麦、水、酵母
全てのパンに国産小麦・天然水・
純粋生酵母または天然酵母を使用します
そしてトランス脂肪酸フリー
(トランス脂肪酸フリー≒脂肪酸含有量はバター未満)
油脂類・乳・卵不使用の食事パンもご用意できますのでお問い合わせください。
画像は天然酵母のパンドミです(乳製品、卵、油脂類、不使用)
SWEETS
Kamakura Tokiwa-Pan
厳選した小麦と卵とバターの香りと味
それがトキワパンのメロンパンです。
もしかすると人工的な味に慣れてしまった味覚には物足りないかもしれません。
それでも、街のパン屋で連日の様に買って食べていただくパンには家庭的な優しい味がふさわしいのではないでしょうか
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